ざっくり言うと「こんなダイニングテーブルありますよ~!」という特集。
一重にダイニングテーブルと言いましても、様々なサイズ・デザイン・樹種・個性があります。
その中でも、イチオシなダイニングテーブルをご紹介!
・・・まず、購入したい時にどれが希望の商品なのか決められないと困りますので、
ダイニングテーブルの選び方からご説明します☟
(※商品画像はクリックすると商品ページへ遷移します。)
ダイニングに必要なスペースは
ダイニングテーブルまわりの生活動線も確保しながら位置を決めます。
後ろを通る動線まで配慮すると、最大 150 cm (最小 100 cm) はスペースが欲しいところです。
※すぐそばが壁などの場合は、チェアを引く 70~80 cm のスペースを確保しましょう。
1人分のスペース
1人分の基準が 60 × 40 cm (だいたい肩幅くらい) なので、4人分で 120 × 80 cm のテーブルサイズ (横並びで座った際に肩と肩がぶつからないくらい)が必要。
テーブルとチェアの関係
「差尺」が大切です。
一般的なダイニングテーブルは高さ 72 cm 。
一般的なチェアの座面の高さ 42 cm 。
差尺が 30 cmとなりますが、約 180 cm くらいの人に適応しています。
「 ( 座高 ÷ 3 ) – 2 = 差尺 」を計算します。
※日本人の平均座高は 88 cm 。
テーブルを選ぶポイント
詰まる所セオリーはあるのですが、「目的とご希望に沿ったイメージ」が選択のポイントです。
POINT1~4までで簡単にわかりやすく下記に記載しておりますので、ご確認ください。
POINT 1
– サイズとデザイン –
2人用テーブル
4人用テーブル
6人用テーブル
POINT 2
– 樹種 –
世界三大銘木の1つウォールナット。
最初は少し紫がかった濃いこげ茶色をしているのですが、暫くすると全体的に色が薄くなり赤みが増して明るい茶色に変化。
床・壁・天井のどれかが、白やオフホワイト系に
ウォールナットの家具があると「大人なイメージ」や「重厚感のコントラストが際立ちます◎」。
【ブラックチェリー材】
最初は少し桃色ですが、紫外線の影響により劇的に飴色や赤褐色に経年変化します。
「THE 経年変化!!」の称号。
ツヤや光沢感が増すので、
「華やかさ」と「高級感」が出ます。
【タモ材】
大きな経年変化は見られませんが、最初の黄色味がワントーン濃くなる黄褐色になります。
野球のバットにも使用され、「強靭で衝撃に強い」「弾力性◎」なのでガシガシ使えます!
【メープル材】
ゆっくり経年変化していきます。
最初は白っぽく明るいですが、少し黄色が増し飴色の手前くらいまで変化します。
「北欧テイスト」や「モダンなスタイリッシュさが◎」。
POINT 3
– 機能 –
POINT 4
– 個性 –
ウォールナット、チェリー、杉などに顕著に現れる白太(シラタ)を活用したコントラストがはっきりしたテーブル。
中心部分は赤身と呼ばれ色味が濃く、端部分は白太と呼ばれ色味は白っぽくなります。
強度の違いはそこまでないのですが、見た目を重視する傾向があるので赤身部分だけ活用される事が多いです。
敢えての白太入りがカッコいいです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
素敵なダイニングテーブルを様々ご紹介しましたが、これ以上に沢山バリエーションがありますので、
お困りの際は下記のような流れとなります。
是非、お店にご相談にお越し頂けたらと思います。
ご相談の流れ
ご予約いただいた上で、1度目のヒアリングは当店へご来店いただき、直接ご希望などをヒアリングさせていただきます。(ご来店が難しい場合はメールでもOK。)
そこでのお話を元に専門スタッフが商品のご紹介や、後日ご提案書などをご案内いたします。
ご注文後はお届け日などの調整や配送の手配など、商品がお手元に届くまでサポートいたします。
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